ゴミ出しルール違反

近年、地球環境への関心の高まりで、ゴミの分別回収やリサイクルに対する意識も高まっています。ですが、リサイクルされる量は全体の19%程度だそうです(環境省2005年実績)。さらなるゴミの減少とリサイクル率のアップを目指していくことが必要です。
リサイクルを促進するためにも、ゴミ出しは、ルールに則りきっちりと行いたいものです。が、やはりルールを破る人は残念ながら居ます。ゴミの分別をしていない、ゴミ出しの曜日を守らない、粗大ゴミをそのまま出す、夜にこっそり出す、ネットを被せずに投げ捨てる、などなどです。
一部の人のルール違反でも全体に迷惑がかかることを認識し、一人一人が意識してルールを遵守しましょう。

ゴミ出しルールの確認

ゴミの分別ルールは、各自治体によって異なります。また近年、ゴミ出しルールが短期間で変わっている自治体も珍しくありません。
自治体の多くは、ホームページにゴミ出しルールを掲載していますので、まずは自分の地域のゴミ出しルールがどうなっているか、きちんと確認しましょう。意識を高めるためにも、ゴミ置き場には、ルールなどを張り出しておくとよいでしょう。

ゴミ出しルール違反の問題点

指定時間や分別の違反があると、ゴミ置き場にゴミが長時間放置されることになります。またゴミ袋の口が締まっていない、ゴミ袋に穴が空いているなど、ゴミの出し方不備などにより、以下のような問題が発生します。

1) 可燃ゴミは深夜などに放火される可能性
2) 野良猫やカラスによるゴミ散らかし
3) ゴミ置き場の汚れ・悪臭
4) ペットボトルなど強風による散乱

ゴミのプライバシー

捨てたゴミが分別されずに放置されていた場合、再分別するためには中を見るしかないのです。その際、気になるのがプライバシーの問題ですが、ゴミというのはそもそも、その所有権を放棄したものとなります。したがってその見る行為、見てはいけないという規制する根拠、法的な根拠はありません。

マンション住人以外のゴミ出し

住民は、自治体にゴミを収集してもらう権利があります。ただ、近隣住民がマンションのゴミ置き場にゴミを捨てるとなれば話は別です。これは、マンションでは居住者が費用を負担して、管理人や清掃員を雇い、ゴミ置き場の維持をしているため、費用を負担していない他者の利用は拒否できます。