マンション管理NEWS

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マンション電気代削減の最新事情!

2013年2月3日

東京電力など8社は、円安の影響で3月の電気料金を値上げすると発表しました。電気料金は、燃料価格の変動にあわせて、毎月見直す仕組みになっているため、円安の影響で火力発電の燃料となる原油の輸入価格が上昇しているため、3月は標準家庭で3円から36円の値上げとなるようです。

昨年、東電は4月から高圧受変電施設を持つマンション管理組合に平均17%の値上げ通知などありましたが、共用部分だけでなく専有部分も値上げすることになり、マンション住民にはさらに打撃となります。

これまで以上に電気代削減をマンション全体で検討する必要がありそうです。


これまでの電気代削減施策といえば・・・

マンション共用部の電気料金については、高圧で電気をご利用の場合と、低圧で電気をご利用の場合があります。9割以上のマンションは低圧で電気を利用していますが、大規模マンションなどでは、マンション内にある受変電設備を「電力会社の所有」から「管理組合の所有」に変更して電気料金の下げる方法があります。

また大規模でないマンションでは、電子ブレーカーの導入に加え電力会社との契約内容を見直すことで、電気料金を削減する方法が一般的でした。


マンション電気代削減の最新事情!

マンション建築国内最大手の長谷工コーポレーションは、1棟分の電力を割安に一括購入し入居各戸に配分するのに加え、各戸にスマートメータを導入することで最大15%程度安くすることが可能になるサービスを年内にも始めるようです。

しかも新築分譲マンションだけでなく、既存物件にも対応するということに大きな期待がかかります。

マンション内ではスマートメーターで各戸の電力状況をリアルタイムで把握でき、パソコンやスマートメーターで30分ごとの電気使用料や電気代を見られるようにして節電を促すそうです。