特に厳しい小規模マンション

数の論理からいっても、小規模マンションは非効率な管理にならざるを得ません。小規模マンションオーナーは、元々が厳しい条件であることを認識して対応することが大切です。

スケールメリットのない小規模マンション

売上の絶対額が少ない小規模マンションでも、管理会社のフロントマンを配置し組合運営サポートを行うなど、規模に関係なく必要な業務があります。このため、コストを抑えることが大規模マンションに比べ格段に難しいと言えます。

スケールメリットのない小規模マンション

もちろん大規模マンションの方がエレベーター(基数)などをはじめ管理する設備が多くなるため、管理費絶対額が高いのは当り前ですが、世帯あたりで割れば当然抑えることが可能です。

管理会社からの三行半も

スケールメリットがない小規模マンションは、管理会社にとって売上・利益への貢献度が低いため、プライオリティは下がります。管理会社にとって、戸数少ないマンションは非効率なのです。

管理会社からの三行半も

過去、大手・中堅管理会社の中で、管理組合が管理費の値上げを受け入れなければ契約解除に踏み切ったという話がまことしやかに流れました。

マイナスだけではない小規模マンションのプラス面とは?

小規模マンションも悲観材料だけではありません。マンション管理における大きなプラス面があります。それは、戸数が少ないため管理組合理事を担当する機会が多くなり、必然的に当事者意識が高くなるということです。

マイナスだけではない小規模マンションのプラス面とは?

管理組合の一番の弱点である「合意形成」を取りやすい環境に置かれています。ただし、皆さんの意識が他力本願のままでは何も変わりません。