委託費用を見直そう

管理費は分譲当初に親会社のデベロッパーが決めています。管理費用の設定に競争原理が働いていません。本当にサービスに見合っているか、費用の見直しを図りましょう。

管理費用の相場(平均価格)

マンション管理費の相場はいくらか?と気になるところですが、マンションによって施設・設備が異なるため、基本的には管理費の相場をいくらと特定することにあまり意味はありません。ただ目安として参考にするならば、総戸数や階高が同じマンションの平均値と比較するのが良いでしょう。

管理費用の相場(平均価格)

なぜ委託費用の見直し(値下げ)ができるのか?

分譲価格に比例傾向のあるマンション管理費は、原価による積み上げ方式でなくマンション購入者の支払能力で決定しているといえます。またマンション分譲会社の系列会社となっていることが多く、グループの大切な収益源です。このため、管理費は高めに設定されており、その分、値下げする余地が大きいのです。

なぜ委託費用の見直し(値下げ)ができるのか?

委託費用見直しを成功させるためには

現在のマンション管理会社に委託費用の値下げを要請しても、ほとんどの場合、気持ち程度の回答しか得られないはずです。これは、既得権としている管理会社にとって、値下げはもろに利益減となるため、できるだけ値下げ幅を抑えたいと考えるからです。場合によっては、単なる値下げ回答をせず、管理内容をスペックダウンして費用削減をするという、値下げに応じないケースもあるようです。

委託費用見直しを成功させるためには

このため単なる値下げの交渉は、愚の骨頂といえます。管理費用削減を成功させるためには、複数の管理会社から見積もりを取得し、リプレイスもあわせて検討することが肝要です。